2の補数の練習問題

結論

2の補数による負数の表現・読み取り・表現範囲を、シード付きで何問でも生成する練習問題。1の補数や符号絶対値表現との混同をその場で指摘します。

「反転して1を足す」という手順は覚えられても、なぜ負の数が表せるのかが腑に落ちないまま本番を迎えがちです。手順を体に入れてから理屈に戻るほうが、この単元は速く進みます。

問(1〜50)

この練習問題の作り

出題される型

例題

実際に出題される問題の例です。ページ上のアプリでは、これと同じ形式の問題が何問でも生成されます。

例題 1表現できる範囲

8ビットの2の補数で表現できる整数の範囲はどれですか。

  1. −127 〜 127
  2. −128 〜 127 ← 正解
  3. −128 〜 128
  4. 0 〜 255

8ビットで表せるのは 256 通り。0を正の側に含めるので、負が 128 個、0と正が 128 個に分かれ、範囲は −128 〜 127 になります。

例題 22の補数 → 10進数

4ビットの2の補数で表された 0100 は、10進数でいくつですか。

  1. −4
  2. 4 ← 正解
  3. 3
  4. 5

最上位ビットが0なので正の数です。そのまま2進数として読んで 4 です。

例題 3最小・最大のビットパターン

4ビットの2の補数表現において、表現できる「最小の負の数」のビットパターンとして正しいものはどれですか。

  1. 最上位ビット(符号ビット)が0で、それ以外のビットがすべて1
  2. すべてのビットが1
  3. 最上位ビット(符号ビット)が1で、最下位ビットだけが1
  4. 最上位ビット(符号ビット)が1で、それ以外のビットがすべて0 ← 正解

4ビットの場合、1000 が −8 となり最小値になります。符号ビットだけが1で残りが0のパターンです。

よくある質問

2の補数の練習問題は何問ありますか。

問題は固定ではなく、その場で生成しています。1〜50問の範囲で解きたい問題数を指定でき、何度でも新しい問題が出ます。

同じ問題をもう一度解けますか。

解けます。出題するとURLに問題セットの識別子が付きます。そのURLを開き直せば、まったく同じ問題が同じ順番で出ます。

間違えた問題だけ解き直せますか。

解き直せます。結果画面に「間違えた問題だけ解き直す」ボタンがあります。型別の正答率も表示されるので、どの型で落としているかが分かります。

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